疲れが取れない原因はなに?寝ても体がだるいのは何故か

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疲れた、身体がだるい、寝てもまだねむいし、仕事がつらい、、

仕事も遅くまでかかり、さらには呑みに行ったりして終電ギリギリで帰宅なんて生活をしている人は少なくありません。呑みに行かなかったとしても、いつも帰宅は遅く、シャワーだけですませて、SNSチェックしてバタンキューzzz。

ヘルスケアの「へ」の時も気にしない生活をして大丈夫なのは10代までなのをしっかりと認識しましょう!いつまでも若くはありません・・。

だるさを吹き飛ばし、疲れが取れない身体からさよならする「たった2つのポイント」

寝る。

だけでは、疲れが取れないのですよね・・・。
1:まずは環境を知りましょう。そして環境を改善する。

ONとOFFのリズムの切り替えは体内時計であり、それをコントロールするのは「自律神経」です。この自律神経には2つある。
①交感神経
②副交感神経

聞いたことありますよね。昼間の活動時間委は交感神経が活発に働いておりいます。夜寝るときは副交感神経に上手にスイッチを切り替えないといけません。

交感神経と副交感神経

もちろんうまく副交感神経に切り替えていれば、回復力もぐんと上がります。寝ても疲れが取れない理由の一つは交感神経が活動したまま布団に入らざるおえない環境に原因があります。デスクワークなどの仕事だと、精神的なもので、なかなか副交感神経と交感神経の切り替えが夜になってもしにくいことが多いようです。

なおさら、ギリギリまで仕事をして帰ってきて寝るまでの時間が短いと、自律神経を切り替える時間がありません。まずは、このサイクルを理解して、副交感神経に切り替える為の環境の改善ポイント。

必ず電気を消す。

これは寝る直前の話ですが、帰宅後はブルーライトや蛍光灯の光はなるべく浴びない。疲れが取れなくて困っているのでしょう?テレビも寝るぎりぎりまで見ないようにしましょう。

メラトニン

他の記事で「メラトニン」について説明したと思います。電気はこのメラトニンの分泌を妨げます。しかし、オレンジ系(暖色系)のライトは未だメラトニンをそこまで抑制しないので、つけるならオレンジ系にしましょう。暖色系のライトを寝室にセットするのはこのような理由がある訳ですね。

「メラトニン」について書いた記事はこちら⇒即実践!?7つの睡眠ダイエット方法を伝授!

 

2:全身入浴

簡単に説明いたします。
38度から40度までの間のそこまで熱くないお湯をしっかりとはって、半身浴ではなく全身浴を実施しましょう。41度以上の熱めのお湯に入りたくなることもありますが、この温度は刺激が強すぎて、交感神経が戻ってきますので避けましょう。

シャワーだけや入浴しなかった状態と比較しても「回復率」が全く違うのはデータで示されております。

先ほど、半身浴ではなく全身浴を、と書きましたが、半身浴の場合は30分くらい使っていないと血行を促進するまで行かない為、忙しく夜も遅く帰ってくるみなさんには、そんな時間はないと思いますので、10分!。10分だけ全身浴をすればよいのです。

付帯効果として「肩こり」も解消してくれるのが全身浴です。

こうやって体温を上げておくと、入浴後に体の体温が下がるタイミングですーっと眠りにつきやすくなるのですよ。ポイントは体温を下げて眠るために、一度お風呂で体温を上げるのです。

 

是非、実践してくださいね。
この2つだけなら忙しいあなたにも実践できると思います。

本来は、栄養の取り方や、メンタル面の改善(思考の転換)なども疲れを取るためには必要なのですが、長くなりますので次回としましょう。

栄養の取り方といっても、バランスよく食事をしっかりととりましょうという事に尽きるのですがね。。実はコンビニの惣菜関係でも栄養は取れるので、ようは「食べない」というのはエネルギー不足になり回復を妨げてしまうので避けたほうがよいですね。

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