体内時計ダイエット法!食べても太らない時間に食事を

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ビーマル1遺伝子(BMAL1)の存在をご存じだろうか?最後のほうで正体を記述します。

現代人は夜遅くまで起きていたりと、生活リズムが不規則になりがちです。

つまり、体内時計が正常に働いていないのです。ヒトの身体は正常なリズムにしてあげると太りません。まずは規則正しい生活でリズムを正常化させましょう!

ポイントは以下の4つ
▶朝日
▶朝食
▶3食の時間
▶食事のタイプ

体内時計稼働に最も重要なのが「早起き」

7時までには起床して、カーテンを開けて朝日を浴びましょう。この朝日がとても重要です。その後1時間以内に朝食を必ず済ませましょう。
体内時計の遺伝子が稼働し、やせれる体質に機能していきます。

■1日の食事スケジュール■

【朝食】
朝食は必ず必要です。起床1時間以内に炭水化物を主食にして、お野菜やたんぱく質、もちろん水分もバランスよくしっかり食べましょう。

食事は8時までに済ませます。カロリーの目安は400kcal程度です。

【昼食】
12時~16時の時間帯はヒトの1日のうちでしっかり食べてもよい時間帯なのです!なぜなら、体内で脂肪をつくり出す物質の働きが抑制される時間帯だからです。

肉など好きなものを食べても大丈夫!!600キロカロリー程度をしっかり食べてしまいましょう。余計な断食や好きなものをずっと我慢するというわけではないので嬉しいですね。

【夕食】
20時までに食事を済ませること!

低脂肪に抑えて、できれば朝食や昼食よりもボリュームを抑えてもらえるとなおよしです。お昼同様に600キロカロリー程度は大丈夫♪
ですが、かならず20時までという時間は「体内時計ダイエットの視点」では厳守です!

 

毎日20時までに食事を済ませれることは、なかなかむつかしい人もいるでしょう。その場合は、分食がおすすめ。夕方に軽く食べて、夜にドカ食いを防ぐように軽めに低脂肪の野菜やたんぱく質を。

22時以降は絶対に食事は避けましょうね。なぜなら、時計遺伝子である「ビーマル1遺伝子」というものが体内には存在します。このビーマル1遺伝子は脂肪を作る働きがありまして、22時~深夜2時の時間帯が最も量が増え、その時間帯に食べた食事により脂肪を溜め込んでしまうからです。

それでは、太らない時間帯を理解して、体内時計を正常化させて美ボディをめざしましょう!

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