深呼吸にまつわる驚異!?の5つの効果!

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ヘルスケアやダイエット商品が世の中には多く存在していますよね。少額なものから高額なものまで…(手が届きにくい金額のものまで)。
でもまずは、お金をかけずに美容・健康、ダイエット効果が期待できる方法を実践しましょう。

それが「深呼吸」なのです。
普段の呼吸ではなく、「深呼吸」。

深呼吸ダイエット
さて、今日は深呼吸の驚きの健康効果と重要性、方法についてのまとめ情報です。

深呼吸健康法の手順

仕事や何かに集中していると、つい?普段の呼吸がおろそかになりがちです。ましてや区切りがついたときにハッと、「今息をほとんどしていなかったんじゃ!?」なんてことも私はあるくらいです・・・。そんな時こそ深呼吸を。
吸うまえに、吐き出すことが正しい深呼吸法

  1. まずは、肺の中が空になるまで息を吐き出す。
  2. お腹を膨らませるようにして、鼻から息を5秒程度かけて吸う。
  3. この状態で5秒ほどキープ
  4. 可能であれば吐き出す前にさらに一瞬鼻から吸って最大限まで膨らます。
  5. ゆっくり10秒程度かけて吐き出す。

(2~5回を繰り返す)
どうでしょう?普段意識しない限り絶対にやらない腹式呼吸である深呼吸です。

5つの期待効果

効果①:肉体的疲労と精神的疲労を回復

たくさんの酸素を身体中にめぐらせることによって、体内の細胞が活性化して肉体的疲労を解消する効果があります。
そして、深呼吸にはリラックス効果があります。深呼吸をすることにより、リラックスホルモンとも呼ばれる「セロトニン」が増えて精神的疲労を回復させる事もわかっているようです。

効果②:デトックス、ダイエット効果

深呼吸は血中の酸素濃度を上げることになります。そして交感神経とは真逆の副交感神経(リラックスさせる為の神経)が活性化され、代謝のバランスを良くする。

つまり、「基礎代謝」を向上させて脂肪燃焼につなげることができ、同時に体にたまった老廃物排除を促し、結果的にダイエット効果を期待できるということです。

効果③:冷え性、肩こり、便秘、生活習慣病の予防効果

深呼吸で骨(肋骨や鎖骨など)を大きく動かすことにより肩こりを和らげたり、体温を上昇させることができるので、デスク仕事が多い女性は深呼吸で体温を上げて冷え性を予防して欲しい。

腹式呼吸をすると、横隔膜が動き、腸の動きも活発になるので便器の解消にも期待ができる。最近お通じがきてないなと気づいたら、深呼吸を忘れている証拠かもしれません!

また、深呼吸をするとプロスタグランディンI2やEなどといわれる物質が分泌され、詳しくは省きますが生活習慣予防にも効果があるのです。

深呼吸健康法

効果④⑤:快眠効果と美容効果

なかなか良く眠りにつけないことや、眠りが浅いことなどありませんか?

私も忙しく夜遅くまで仕事をしてしまうと、疲れているのになかなか寝れない…なんてことがあります。身体では寝たいと思っているのに、脳が寝る準備をしてくれないようなイメージです・・。

ここまで紹介した深呼吸は全て座ったり立った状態で出来る方法でしたが、横になって深呼吸をすることもOKなのです。
寝ようと頑張っているのに、深呼吸するために起き上ったら、もっと目が覚めるじゃないか!と思いますもんね。

就寝前に布団の中で横になりながら同様に実践してください。交感神経から副交感神経へ活動を切り替え、リラックスモードに身体をもっていきます。しっかり睡眠をとることは美容効果も高めることは皆さんご存知かと思います。さらに効果を高めるなら深呼吸を、就寝前と起床後に2~3回おこなってみることをオススメします!

◆ウェルネス&ヘルスケアに関わる深呼吸の方法まとめ◆

呼吸ではなく「深呼吸」が健康促進に非常に効果をもたらすのです。
普段、息なんかする暇もないくらい忙しくしている方は是非、「深呼吸」をを取り入れてみてはいかがでしょうか。ストレスは呼吸を浅くします。その極限が呼吸困難かもしれません。

腹式呼吸を3回前後実施すれば肺の酸素の交換ができるようですよ!常に酸素を取り入れ、ストレス・毒素をためない生活をすることが健康寿命を延ばすことになりますね。
深呼吸も十分立派なウェルネス&ヘルスケア方法といえるでしょう。

お金がかからないので、早速この記事を読んだ今から朝と晩2~5回実施!

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